よくある質問
- Q1図書館・情報学専攻では、どのようなことを学べますか
- A1情報の生産・流通・保存・提供について幅広く学ぶことができます。
- Q2図書館・情報学専攻で学んだことを、社会に出てどのように生かすことができますか
- A2コンピュータやネットワークの発展に伴い、わたしたちの身の回りには多くの情報が溢れかえっています。図書館・情報学を学ぶことで、仕事や生活においてそれらの情報の中から必要なものを探して蓄積し、活用できるようになります。
- Q3図書館・情報学専攻を卒業後、どのような業種・業界へ就職することができますか
- A3「情報の流通・保存・提供」を伝統的に担ってきた各種の図書館や、コンピュータでそれらを実践するIT関連(一般企業におけるIT関連部署を含む)への就職が実際に多いようです。また、出版界などの「メディア」を扱う業界への就職も考えられます。
- Q4図書館・情報学専攻ではどのような資格を取得することができますか
- A4「司書資格」を取得できます。また、高等学校での情報科の教員免許も無理なく取得可能です。また、いずれかの科目で教員免許を取得する際には、司書教諭も取得可能です。
- Q5図書館・情報学専攻にはどのようなコースがありますか
- A5「図書館」「情報メディア」「情報管理」の3コースがあり、3・4年次にはいずれかのコースに所属します。
- Q6図書館・情報学専攻には、どうすれば入学することができますか
- A6慶應義塾大学文学部では1年次は専攻に分かれておらず、2年次から志望に基づいて、いずれかの専攻に進みます。その際に「図書館・情報学専攻」を志望してください。
- Q7図書館・情報学専攻には、どのような教員がいますか
- A7専攻の教員全員が図書館・情報学を専門としています。その範囲の中で、学術情報コミュニケーション、情報組織化論、情報検索、情報行動、デジタルアーカイブ、図書館政策など、各教員の関心はまちまちです。
- Q8図書館・情報学専攻へ進むためには事前にどのような知識が必要ですか。
- A8特に必要ありません。英語の文献を読む力が十分にあるとより深い勉強ができます。
- Q9図書館・情報学専攻が求める人材像(学生像)はなんでしょうか。
- A9授業に真摯に取り組み、毎日少しずつでも成長していこうと考える人にふさわしい専攻です。