図書館・情報学専攻開設75年記念行事(6月27日)開催報告
慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻開設75年記念行事(6月27日)開催報告
6月27日(土)、三田キャンパスにて一連の記念行事を開催しました。週前半に発生したダブル台風への懸念から、開催の判断に苦慮する日が続きましたが、当日になってみれば東京地方には大きな影響はなく、来賓や卒業生など250名以上にご来場いただき、開催できました。北館ホールでの図書館・情報学専攻開設75年記念式典および記念講演では、主催者挨拶に続き、来賓の皆様による祝辞やビデオレター、松浦常任理事による記念講演、専攻の歴史や卒業生の活躍を紹介する記念動画の上映、国立台湾大学およびイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校からのお祝いメッセージの紹介に続き、ワグネル・ソサイエティーの伴奏により塾歌を斉唱し、閉式となりました。ホワイエでの小展示では、専攻の前身である図書館学科・Japan Library School(日本図書館学校)開設からの歩みをたどる写真や展示品、メディアセンターや福澤研究センターから借用した資料と並び、歴代の卒業論文中間発表レジュメ集など学生時代を鮮明に思い起こさせる資料も懐かしそうに手に取られていました。
その後は、生協食堂にて同窓会組織SLIS三田会が主催する祝賀会となりました。佐藤学部長や名誉教授をはじめとする来賓のスピーチや、パワーポイント上映が行われるなか、旧交を温めたり、新旧世代で交流するなど、にぎやかな時を持ちました。
開設から75年、時代にあわせてさまざまな変化を経ながら、情報という角度から問題を見付けて解決できる人材の育成を続けています。開設100年、さらにその先に向けて、教育と研究のあり方を不断に検討していく所存です。教育と研究を充実させるためのイベントの開催や海外との国際交流などを使途として、記念募金を継続させていただきます。リンク先のページをご覧のうえ、みなさまのあたたかいご支援をお寄せいただければ幸いです。
当日の様子は『三田評論』8・9月号の口絵写真およびKEIO Reportにも掲載されていますので、ご覧ください。

記念式典での主催者挨拶

祝辞 倉田敬子(国立国会図書館長・慶應義塾大学名誉教授)

生協食堂での祝賀会
最終更新: 2026/08/07/ 07:08